2010年2月15日月曜日

ただ「やってみたいから」と企画を持ってくるだけでは子供

仕事のプロフェッショナルであれば、自分の欲求のみで動くのではなく
自分の周りにどのような利益を提供出来るのか?自分の行動がどのように
社会に貢献されるのかを考えなければならない。

Wikiは活用出来る

現在社内でPukiWikiを使っている。
Wikiはパワフルなツールだ。

Wikiには以下の利点がある。
  • 過去の情報が閲覧できる
  • 誰でもすぐに編集出来る
  • Summary、箇条書き、表などがWiki記法で簡単に記載出来る
性善説に基づいたツールではあるが使い方を誤らなければ
非常に有用できるツールである。

Wikiに記載したデータのバックアップは忘れずに。

2009年1月23日金曜日

会議は議題を用意して臨むこと

議題のない会議は決定事項がなかなか出なくて時間の無駄になることが多い。

議題があればその会議が何分かかるのかわかり会議室を使用する時間を見積もりやすい。

また議題があれば参加メンバーは、事前に何を話すのかをシミュレーションすることができて会議がスムーズである。
たとえば議題が存在しない場合、

平社員「こちらの件を進めようと思うのですが・・・」
と話を進めると
上司「え!?それなに!?今聞いたんだけど!ちょっと詳しく説明してよ!
それからそういう大切なことは事前に報告するようにね!」

などと執務室で行えるコミュニケーションが発生してしまったりする。

他の参加者にとっては非常にどうでもいいコミュニケーションである。
会議室は意思決定を行う場なのだから以上のようなコミュニケーションをしてはいけない。

2009年1月22日木曜日

馬鹿と思われるだけなら問題ない

馬鹿と思われるだけならたいした問題ではない。
馬鹿でも与えられた仕事を期待以上にこなせれば何の問題もない。

たまに「馬鹿と思われると損だ」とか「馬鹿と思われたら重要な仕事が与えられない」
などと言っているが、確かにそうだとは思う。
ただ、それは第1印象に限ってのことだと考えている。
第1印象で馬鹿と思われたら確かに損だし、信頼もされない。

でも、重要な役割をこなして組織の期待にこたえられる人間になったとき、
馬鹿であることはたいした問題ではないのだ。

要は馬鹿だけど信頼されていればそれでいいのだ。

※このエントリでの馬鹿の定義は「知識がない」ことである。

2009年1月21日水曜日

情報の取捨選択

インターネットというメディアの登場から情報の入手はそれ以前よりも容易になった。
インターネットにアクセスすればほしい情報はGoogle、Yahoo、MSNなどを用いて
容易に検索できるようになった。

だが情報はあふれた。

今、我々は溢れる情報を取捨選択しなければならない立場にいる。

お気に入りのサイト、メルマガ、RSS、情報は常に流れてくる。

本当にその情報を自分が参照する必要があるのか?

必要ないのではないか?

であれば読まないようにしてしまえばよい。

一度情報を収集しはじめるとまるでそれを読むことが
義務であるかのように錯覚してしまうことがある。

だがそれは過ちである。

情報には鮮度があり我々は常にそれを見極めなければならない。

優秀な人は引継ぎがしっかりできる人

普段から優秀な人は引継ぎが滞りない。

たとえばある社員が退社、もしくは休職するような状況になったとき、
当然引継ぎ業務が発生するわけだが、このとき優秀な社員であれば
当人がいなくとも業務がまわるようしっかり引継ぎを行う。
ダメな社員は引継ぎが不十分で周りに迷惑をかける。

だからプロであれば当然引継ぎは滞りなくできなければならない。

2009年1月20日火曜日

就職するということ

就職するというのは社会人としての入口に立った状態に過ぎない。

就活が終わったからといって安心してはならない。

実際に就職して、配属されてからも常に努力は必要になってくる。