議題のない会議は決定事項がなかなか出なくて時間の無駄になることが多い。
議題があればその会議が何分かかるのかわかり会議室を使用する時間を見積もりやすい。
また議題があれば参加メンバーは、事前に何を話すのかをシミュレーションすることができて会議がスムーズである。
たとえば議題が存在しない場合、
平社員「こちらの件を進めようと思うのですが・・・」
と話を進めると
上司「え!?それなに!?今聞いたんだけど!ちょっと詳しく説明してよ!
それからそういう大切なことは事前に報告するようにね!」
などと執務室で行えるコミュニケーションが発生してしまったりする。
他の参加者にとっては非常にどうでもいいコミュニケーションである。
会議室は意思決定を行う場なのだから以上のようなコミュニケーションをしてはいけない。
2009年1月22日木曜日
馬鹿と思われるだけなら問題ない
馬鹿と思われるだけならたいした問題ではない。
馬鹿でも与えられた仕事を期待以上にこなせれば何の問題もない。
たまに「馬鹿と思われると損だ」とか「馬鹿と思われたら重要な仕事が与えられない」
などと言っているが、確かにそうだとは思う。
ただ、それは第1印象に限ってのことだと考えている。
第1印象で馬鹿と思われたら確かに損だし、信頼もされない。
でも、重要な役割をこなして組織の期待にこたえられる人間になったとき、
馬鹿であることはたいした問題ではないのだ。
要は馬鹿だけど信頼されていればそれでいいのだ。
※このエントリでの馬鹿の定義は「知識がない」ことである。
馬鹿でも与えられた仕事を期待以上にこなせれば何の問題もない。
たまに「馬鹿と思われると損だ」とか「馬鹿と思われたら重要な仕事が与えられない」
などと言っているが、確かにそうだとは思う。
ただ、それは第1印象に限ってのことだと考えている。
第1印象で馬鹿と思われたら確かに損だし、信頼もされない。
でも、重要な役割をこなして組織の期待にこたえられる人間になったとき、
馬鹿であることはたいした問題ではないのだ。
要は馬鹿だけど信頼されていればそれでいいのだ。
※このエントリでの馬鹿の定義は「知識がない」ことである。
2009年1月21日水曜日
情報の取捨選択
インターネットというメディアの登場から情報の入手はそれ以前よりも容易になった。
インターネットにアクセスすればほしい情報はGoogle、Yahoo、MSNなどを用いて
容易に検索できるようになった。
だが情報はあふれた。
今、我々は溢れる情報を取捨選択しなければならない立場にいる。
お気に入りのサイト、メルマガ、RSS、情報は常に流れてくる。
本当にその情報を自分が参照する必要があるのか?
必要ないのではないか?
であれば読まないようにしてしまえばよい。
一度情報を収集しはじめるとまるでそれを読むことが
義務であるかのように錯覚してしまうことがある。
だがそれは過ちである。
情報には鮮度があり我々は常にそれを見極めなければならない。
インターネットにアクセスすればほしい情報はGoogle、Yahoo、MSNなどを用いて
容易に検索できるようになった。
だが情報はあふれた。
今、我々は溢れる情報を取捨選択しなければならない立場にいる。
お気に入りのサイト、メルマガ、RSS、情報は常に流れてくる。
本当にその情報を自分が参照する必要があるのか?
必要ないのではないか?
であれば読まないようにしてしまえばよい。
一度情報を収集しはじめるとまるでそれを読むことが
義務であるかのように錯覚してしまうことがある。
だがそれは過ちである。
情報には鮮度があり我々は常にそれを見極めなければならない。
2009年1月20日火曜日
小さな障害を無視しないこと
小さな障害を野放しにしていれば大きな障害を招いてしまう。
早い段階で予防することが一番重要なリスクヘッジだ。
ハインリッヒの法則などが良い例を示している。
ハインリッヒの法則 - Wikipedia
割れ窓理論という理論も参考になる。
割れ窓理論 - Wikipedia
小さな障害を「小さいから」という理由で無視してはならない。
早い段階で予防することが一番重要なリスクヘッジだ。
ハインリッヒの法則などが良い例を示している。
ハインリッヒの法則 - Wikipedia
割れ窓理論という理論も参考になる。
割れ窓理論 - Wikipedia
小さな障害を「小さいから」という理由で無視してはならない。
2009年1月19日月曜日
デュアルディスプレイの効用
デュアルディスプレイは良い。
仕事の効率が上がる。
感覚値だが会社の環境をデュアルディスプレイに変えてから
仕事の能率が10%はUPしたと思う。
最近は液晶ディスプレイも安いから気軽に購入できて導入しやすい。
やや面倒なのは上司の説得だ。
私は導入することによりどのように効率が上がるかをニューヨークタイムズが発表した資料を基に
上司を説得した。
ニューヨークタイムズ調べでは20%~30%効率がUPするらしい。
以下GIGAZINEのブログ参照。
デュアルモニタにすると生産性が30%アップする - GIGAZINE
仕事が30%速くなる?デュアルディスプレイを実践!(R25) - Yahoo!ニュース
自己の生産性が向上すれば会社も儲かり、評価もされてWINWINの関係が構築できる。
仕事の効率が上がる。
感覚値だが会社の環境をデュアルディスプレイに変えてから
仕事の能率が10%はUPしたと思う。
最近は液晶ディスプレイも安いから気軽に購入できて導入しやすい。
やや面倒なのは上司の説得だ。
私は導入することによりどのように効率が上がるかをニューヨークタイムズが発表した資料を基に
上司を説得した。
ニューヨークタイムズ調べでは20%~30%効率がUPするらしい。
以下GIGAZINEのブログ参照。
デュアルモニタにすると生産性が30%アップする - GIGAZINE
仕事が30%速くなる?デュアルディスプレイを実践!(R25) - Yahoo!ニュース
自己の生産性が向上すれば会社も儲かり、評価もされてWINWINの関係が構築できる。
2009年1月18日日曜日
2009年1月17日土曜日
2009年1月15日木曜日
挑戦も、成功も、失敗もすべて財産
どんな仕事にも挑戦があり、成功があり、失敗がある。
そのすべてが財産であり、語り継がれなくてはならない。
企業であれ、人であれ、財産は管理を行い、次の財産を獲得するために活用しなければならない。
また、成功に甘んじることなく、失敗に臆することなく結果を正視する必要がある。
そのすべてが財産であり、語り継がれなくてはならない。
企業であれ、人であれ、財産は管理を行い、次の財産を獲得するために活用しなければならない。
また、成功に甘んじることなく、失敗に臆することなく結果を正視する必要がある。
2009年1月14日水曜日
登録:
投稿 (Atom)