馬鹿と思われるだけならたいした問題ではない。
馬鹿でも与えられた仕事を期待以上にこなせれば何の問題もない。
たまに「馬鹿と思われると損だ」とか「馬鹿と思われたら重要な仕事が与えられない」
などと言っているが、確かにそうだとは思う。
ただ、それは第1印象に限ってのことだと考えている。
第1印象で馬鹿と思われたら確かに損だし、信頼もされない。
でも、重要な役割をこなして組織の期待にこたえられる人間になったとき、
馬鹿であることはたいした問題ではないのだ。
要は馬鹿だけど信頼されていればそれでいいのだ。
※このエントリでの馬鹿の定義は「知識がない」ことである。
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